N様邸 ドイツSTO左官仕上げ塗り壁が遂に完成しました!
美しい仕上がりの外観になりました。
こちらの塗り壁材は、アクリルをベースに天然石が配合された外壁です。
モルタルとは違うことと、下地のメッシュ・EPSと一体化していますので、このように曲げてもクラックが入りません。
建築後すぐが美しいのは当たり前ですが、この塗り壁材は時を経てもほとんど劣化せず、美しい品格のある家になります。
こちらは仕上げ剤を塗る直前。
白いペンキのような部分はプライマーと言って仕上げ剤の密着を良くするためのものです。
プライマーを全て塗った状態です。
真っ白です!
ギリシャの街並みのお家みたいでこれはこれで素敵ですね。
もう10年近く、STO外壁塗り壁材を専門で施工している職人さんが5人がかりで一気に仕上げていきました。
外壁左官材としては珍しいものになるので、熟練した技が必要なのだそうです。
こうして完成したドイツ製STO工法の外壁。
下地となっている外張り断熱のEPSは、南極の昭和基地にも使われているものと同じものです。
南極という過酷な環境にも関わらず、断熱性が建設当初の性能に比べ40年経過してもほとんど劣化しないことが確認されています。
ご希望の方はいつでもご見学が可能ですので、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。