今週は、今年で築26年になるお宅様の改装工事が始まりました。
築30年くらいにもなると、お家のあちこちが老朽化してきます。
床フローリングが湿気の為にブカブカになり、歩くと沈むような状態や、タイル貼りの寒いお風呂にお悩みでした。
お子様も大きくなり、お孫さんが遊びに来るようになったのでこれを気に改装をすることになりました。
今回は、床の張替えや浴室の改装工事のご依頼を頂きました。
まずは浴室の解体からです。
昔の工法ではこのように、床タイルの下は土の状態です。
目地から水が漏れたりすると床下にしみこんで大変なことになります。
湿気の多いお風呂の床下が土で埋まっているなんて、想像したらちょっと怖いですね。
浴槽を撤去し、解体後、土間コンクリートを打ちました。
これで万が一の水漏れや湿気も安心です(*^_^*)
次回へ続きます♪