浴室の解体、土間コンクリートを打ちながら、電気の配線工事や水道の配管工事も行っているところです。
「この間自分がブログに載っているのを見た」という電気屋さん。
何気にチェックしてくれているなんて\(◎o◎)/!
廊下やリビングの床フローリングを、既存の床の上に張っていきます。
既存床は、湿気を含んで踏むと沈むような床ブカ状態になってしまっていました。
接着剤を含む合板フローリングは、このような状態になりやすいといわれています。
↓左が無垢フローリング、右が合板フローリングです。
今回床ブカになってしまったのが右のフローリングです。
フローリング下の根太組み(床を支える骨組みの木)は問題なかったので、湿気があがらないようビニールシートを挟んで上から無垢のフローリング材を貼っていくことになりました。
こうすることで床の厚みも増し、より丈夫になります。
一枚板の木からできた本物の無垢フローリングなら、湿気を含んでブカブカになることはありません。
まっすぐかどうかチェックしながら慎重にはっています。
ダイニングキッチンと洋間に分かれていた空間も、間仕切り戸と垂れ壁を撤去してひとつのリビングにすることになりました。
今までとは全く違う雰囲気のリビングになりそうです!(*^_^*)
今週は家主様もリフォームの為の荷物の整理や工事の音でご迷惑をおかけしたと思います。
快適な生活に向けてもうしばらくお待ちくださいね!