基礎工事では、配筋検査というものがあります。
基礎の中に埋め込む鉄筋が、きちんと規定通りの幅で入っているか、かぶり厚があるかなど、チェックしてから仕上げを行います。
お家の土台となる大事な部分です。
しっかりチェックチェック!
公的機関の住宅保証機構の検査員の方もチェックしますが私達も自分達の目でしっかりチェックします。
配筋間隔の確認。OK!立ち上がりは20cmピッチです。
左に写っているのは社長(父、正)です。
こちらも配筋間隔OK!平行部分は25cmピッチです。
コンクリートを流し込むタイミングの時にも、チェックにきます。
15cm厚とれています。OKです!
検査員の方にも、ここまできちんとしているところは珍しいですよとおっしゃっていただき、とても嬉しかったです!