断熱のこと ~床編~

我が家の2番目の娘ちゃんです。

お姉ちゃんより早く歩き始めて、「すごいねー!」と喜んでいたのですが…

実は赤ちゃんは、はいはい期が長い方が足腰の筋肉が発達してよいらしいですね。

赤ちゃんの歩き始めと家の断熱性は関係があるのだそうです。

家の床が寒いと、赤ちゃんは早く床から離れたくて早く立ち上がり歩き始めるのだとか!

 

そんな断熱のことをちょっと書きますね。

 

今回は『床』編です。

こちらはただいま建築中 阿波岐原町の現場です。基礎が完成し、基礎パッキン、土台を施工し終えたばかりの状態。

 

基礎と、土台の木の間に見える黒い部分は、基礎パッキンと言います。

このパッキンを通して床下全体を通気します。

 

大雑把に、断熱と床下の通気のことを絵に書くとこんな感じ。

赤い部分は断熱材になります。家をぐるっと断熱材で隙間なく覆うことで、外と中をシャットアウトします。

中の熱を逃がさず、外の熱を中へ入れません。

「通風」と書いてあるところが、さきほどの基礎パッキンを通る部分です。

今回説明しているのがこの通風の部分と床の断熱部分。

 

碁盤の目のように組まれている木材が、「大引き」になります。

床材を受ける骨組みの部分になります。その間に入っている緑色をしている部分が床の断熱材です。

断熱材には、押し出し法ポリスチレンフォームを使用しています。湿気に強く、硬い板状なので隙間を作りにくい断熱材です。

 

気密的にも隙間をなくすために、大引きと断熱材との間を気密テープを貼りました。

これで床下の基礎内で通気する空気が室内に入らなくなります。

 

断熱材施工後、仕上げの床フローリングを貼る前の構造用合板28㎜を貼っていきます。

合板の方は、碁盤の目のようにきれいに張るのではなく千鳥(じゃんか)になるように張ります。水平方向への地震の揺れに対して強くなるようにです。耐震性も確保するため、釘のピッチも決められた通りに施工します。

 

ホールダウン金物など、土台を貫通する耐震金物の部分はウレタンスプレーで隙間を埋めました。

 

以上、断熱 ~床編~でした!

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